今、若者の失業者が増えている。

大学を出たのに

実務経験も企業教育も受けていない若者が

氾濫している。

そこでインターン採用というものが今後さらに活発化されるべきだと思う。

比較的企業に受け入れられやすく、そこで若者は社会的な

ルールや仕事について学ぶことができる。

新卒一括採用など、ただ企業側の都合しか考えられていない。

学生側から考えると20数年間、勉強しかしていなかった

世間知らずの学生が自分に合っている会社や自分に合っている職業を

説明会や企業のホームページだけで判断しなければならない。

しかも、卒研があったり、学業の傍らにしなければならない。

それで一生涯働いていく会社を決められるはずがない。

だから、新卒で会社を決めれた人にもミスマッチは起こる。

だから新卒の3割が3年以内に会社を辞めていくんだと思う。

そうじゃなくて、本当は

卒業後に数々のインターンなり、職務経験を経て、

いろいろと会社をうつりながら、不満がなければそこにとどまって

将来の方向性を固めていくのが自然だ。

新卒一括採用よりもインターン採用というものが主流になるべきだと思う。








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