細野晴臣がつくる音楽の魅力は

妖しさである。

そのなかでも際立って、妖しい曲が「はらいそ」というアルバムの

ファムファタールという曲である。

大貫妙子がcoverしているのをネットでひろった。

大貫妙子がうたうことで、より官能的になる。

妖艶な魅力をもった女性をうたっているものらしい。


http://www.nicovideo.jp/watch/nm21197107

原曲http://www.youtube.com/watch?v=HDKYjmj6Pi0

細野晴臣の新譜が待ちきれないので、

試聴したhttp://www.jvcmusic.co.jp/-/Artist/A019206.html

やばい。

触りをきくだけで、思わず拍手してしまった。

こんないい音楽あるのか。。

天国の調べだ

http://www.youtube.com/watch?v=XNbQd0Fh9Wo

「夏なんです」　lyrics松本隆　　music細野晴臣


鎮守の森はふかみどり

舞い降りてきた静けさが

古い茶屋の店先に

だれかさんとぶらさがる

ホーシーツクツクの蝉の声です

ホーシーツクツクの夏なんです



なんというバンドだ。

文学とロックが見事に結合している。

演奏がかっこいい。

松本隆のドラムが中心になっている。

ビートルズのリンゴスターみたいなグルーブだ。

こんな面白いバンドは今いるのだろうか。

そんなの言えた義理じゃない。

自分は音楽をつくっていない。バンドさえもしていない。

ヴォセ・エ・ボサノバ　music and lyrics by 大貫妙子　http://www.youtube.com/watch?v=SXCfAUyeQwg&feature=relmfu#t=4m47



あなたにとって幸せは　　何もおきない日々

穏やかに私が　　寄りそうこと

Voce e Bossanova

柔らかな指で奏でる

あなたをつつむ　　空気や光になれるならば


わたしにとって悲しみは　　あなたが語らない

触れられぬ過去に　　残る想い

Voce e Bossanova

しなやかな指で奏でる　　ふたりのうたを

連れ去る嵐が来ないように


いつまでも　　このままでずっと話して

求めるものが　　あなたも私も同じならば

アメリカ　byサイモン＆ガーファンクル　http://www.youtube.com/watch?v=qnlatSMbNDw

訳詞　http://www5.ocn.ne.jp/~tyun/America.htm


“Kathy, I’m lost,” I said, though I knew she was sleeping
I’m empty and aching and I don’t know why
Counting the cars on the New Jersey Turnpike
They’ve all gone to look for America
All gone to look for America
All gone to look for America

「キャシー、僕には明日が見えない」
彼女は眠っている。
「なぜだかわからないけれど、空っぽで虚しいんだ」

ニュージャージーを走る車を眺める

みんな’アメリカ’をさがしているのさ



なんて素晴らしい歌詞と音楽だろうか。
僕にとっての’アメリカ’はどこなんだろう。誰なんだろう。

音楽って、目に見えない。

触れられない。

言葉で説明できない。

具体的じゃない。

だからこそ、そこに尊さを感じる。

最近、ピアノを弾き始めた。

いままで弾いたことがないので、

難しい。

いろいろな曲が自由自在に弾けるようになりたい。



おおぞらをとぶ　by　すぎやまこういち

http://www.youtube.com/watch?v=zfb8KUTYHm8

ハイドンの名によるメヌエット　by　モーリス・ラベル
http://www.youtube.com/watch?v=G_JF6BDP4u0


仕事の関係で宿泊先でテレビをつけた。

坂本龍一が番組でラベルの、ハイドンの名によるメヌエット、という曲を弾い

ていた。

今まで、聴いたことがなかった。

なんて、いい曲なんだろうか。

甘美さ、気品、風格がある。

曲調が比較的、坂本龍一の作曲に似ていると感じた。

こういった偉大な音楽家、楽曲に敬意を表し、

古典音楽に触れる機会の少ない視聴者に

伝えようという、スコラ音楽の学校http://www.nhk.or.jp/schola/、は

とても有意義な教養番組だ。

今編は坂本龍一が最も影響を受けたであろう、ドビュッシー、サティ、ラヴェル編なので

とても興味がある。

和音を聴き取ることができない。

単音はかろうじて弾けるんだけど。

ピアノが弾けるようになりたい。

自由自在に弾けるようになるには、

もっと練習が必要だ。

面接に行ってきた。

面接官の言葉はかろうじて、聴き取ることができた。

単音だったから。

ワールドハッピネス2010行ってまいりました。

幸運にもステージから15mくらいのところで見ることができました。

ほんと色々なバンドが見れて良かった。

みんなで盛り上がる系じゃない音楽も一杯あって、

盛り上がる系もあったりして。

トリのYMOに近づくにつれて、

日が落ちて、暗くなって、ステージまでが100mにも200mにも感じられた。

間近でみたYMOは遠かった。


taiso2010　(http://www.youtube.com/watch?v=LkMSHfbiBDk)
daytripper2010　（http://www.youtube.com/watch?v=jk1Q8hAgS0I&feature=related）

明日のワーハピ（http://www.world-happiness.com/）

楽しみです。

ポカリをコンビニで買って、冷凍庫で

凍らして、熱中症対策！

本物を見て、CDやyou tubeでは感じられない"何か"

を感じられるはず！

友人がバーでjazzの曲、

but not for me、とunforgettableを歌ったのを

聴きに行った。

昔で言うjazz喫茶みたいなものなのだろうか。

サックスやピアノやクラリネット、ウッドベース、ドラムの生音を

近くで聴くのは心地よかった。

友人も5回目の舞台経験ということで

以前と比べて、力みや緊張が無くなっているの

が目に見えて分かった。

もっと場数を踏めばさらに良くなると思った。

明日、職業訓練開講式。

明後日、会社面接。

もう就職活動は終わりにしたい。

今から基本情報、勉強・・・・・

最近、さぼりぎみ(-.-)

音楽聴きながら勉強。

友達の作った音楽聴きながら勉強（笑）

坂本龍一が生い立ちについて

インタビューに答えていた。

学生時代にバッハやベートーベン、クラウド・ドビュッシーに

傾倒していたこと。

自分はなぜフランス人じゃないのか悩んだこと。

新宿の街は魅力的で、

任侠からヌーベルバーグまで色々な映画を

映画館をまわって見ていたこと。

どんどん、楽な方向へ進んだら、

いつのまにか作曲家になっていたといった。

インタビュアは作曲をしなければいけないなんて、とても楽なことでは

ないですよね？と驚いていたが、

坂本龍一にとっては

作曲家という仕事が世界で一番楽な仕事だったに

違いない。

番組が終わると、

エリックサティのジムノペディが流れていた。

http://www.youtube.com/watch?v=S-Xm7s9eGxU&feature=related

今からNHK FMで坂本龍一の100年インタビューを聴く。

只今、午前4時。