やっとのことで卒業が決まった。

長い長い大学生活だった。

20年にも30年にも感じられた。

いろいろとくたびれた・・・

学生生活とは自分の無力感を痛いほどに

突き付けられた期間だった。

いってみればボロボロの学生時代だった。

これからは就職活動に更に力を入れる。


明日はどんなことを日記に書くことになるのだろうか?

それは今日は分からない。

解放されるのか?解放されないのか?
震えている。

まずい結果にならないといいが。

いままでの怠惰、不安、苦悩、安堵、焦燥の集大成なので、

なんとしてでも学士だけは取っておきたい。

いろいろな気持ちと時間がつまっている。

いままで単位取得をおおまかな目標として頑張ってきた。

卒業が決まれば、自分の中の目標が変わる。

大学へ進学した友人たちは数年前に卒業したり、

院に進学したりして前を走っている。

自分も前へ進まなければ話にならない。


何度も留年を繰り返した、落ちこぼれが

大学を卒業できるのか?

出来ていたらものすごく喜ぶし、

出来ていなかったら、失望するだろう。

留年の痛い経験があるので、

どうしても後者をイメージしてしまう。


卒業発表

2010年2月22日 学校・勉強
あと11日で大学の卒業が

発表されるのだが、

本当に卒業できるのだろうか?

就職は未だに決まっていないが、

就職留年したいとは全く思わない。

まず卒業が決まることを望む。

不毛な単位取得の煩わしさから抜け出したい。